9月も中旬になりましたね!
さて!去年はこんなシリーズをお伝えしている当ブログ!!
でも、GIAのインスタやツイッターではすでにお届け済み!
「もう見た」
「またか!」
など…
では!行きましょう!!!
車体整備士=事故車の修復(キズ、凹みの修復)が本来の仕事!
なので!実習してます!!事故車修復も今日の事故車さんはこちら!
日産さんのサニーさん
後からドンと来ましたね
さて!修復しましょう!初めに見積り作ります。修理金額は80万円以上!と言うか古いから…廃車かな
フレーム修正機にセットアップ!で、ボデーを測定します!
分解前にフレームの修正を行い、その後は交換が必要なパネルを剥がして各部の修正を進めます。
交換したパネルと前からのパネルの色が違うのでよく分かると思います。
学生達はパネルの交換作業は体験済みですのでスムーズにできますが!
やはりフレーム修正は実際の事故車を直さないとね!理解できませんよ!!
左クォーターパネルは損傷が大きく!本来なら交換が必要ですが…そこは実習授業なので
学生にはやってみろ!って言う丸投げ?で挑戦してもらいました!
塗装ブースに移動してマスキング後 塗装完了です。って塗装中は!写真撮れません!
リヤガラスを接着し 外装パーツを取り付けて
修復完了です!
完成後の学生の感想は!
「本当に直るんですね!?」でした。
では!!