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磨いて、みがいて

塗装の技術が身に付いた車体整備科3年生

 

全員が初めから塗装が上手ではありません

 

艶を出そうと努力しすぎて、たらしてしまった

 

たらすのをこわがって、艶がなく塗装表面がザラザラになった

 

など、完璧な塗装にはまだ遠い!

 

そこで、そんな状態の塗装面を何とか復活?させるべく

 

「磨き」をしましょう

タレの部分、艶の無い部分はサンドペーパー等で削ります(汗)

 

この作業で削りすぎる場合って…塗装失敗になります。

 

失敗=良いことですね!

 

失敗するから成功が有りますね

 

削ったら、コンパウンドとポリッシャを使い磨きです!

 

ここでも注意を怠ると…失敗します!失敗こそが大事!!!

 

ブラックの塗装では削った部分は艶のない状態に(大丈夫です)

 

 

この様に磨き作業で塗装の少しの失敗がカバー出来ることを、今回は学びました

 

どんどん成長していこう