[:車:]1級自動車整備科4年生は10月から11月中旬までインターンシップ実習を行っております。
[:鉛筆２:]インターンシップとは、学生が一定期間企業等の中で研修生として働き仕事の流れや進め方、お客様対応などを企業内にて学ぶことです。
ＧＩＡでは就職内定先企業様と協力して、自分が就職する会社にてインターンシップを実施しています。ですから学生は気合が入ります！
　　　　　　　　
　　　　　
[:見る:]今回はトヨタディーラでインターンシップ実習を行っている渡辺君の様子を見てきたので紹介します。渡辺君は短時間車検を行っていました。短時間車検は3人の整備士で約1時間以内に車検整備を終わらすものでチームワークが要求されます。
上の写真でトヨタのツナギ（白）を着ているのはGIAの1級自動車整備科を今年の4月に卒業した桜井君です。去年の今頃は桜井君もインターン実習生としてお世話になっていたのですが、今度は後輩を教える側となってがんばっていました。
去年のインターンシップの様子① ②
　このディーラのサービス工場にはGIA1級自動車整備科卒業の先輩が4人と、GIA自動車整備科卒業の先輩が2人います。たくさんのGIA卒業生の先輩方に見守られながら作業を行っているので渡辺君も心強いでしょう！　

　　　　　　ブレーキパッド交換　　　　　　　　　　　　ブレーキフルード交換
渡辺君にいろいろ聞いてみました！
Ｑ：インターンシップ実習が半分くらい終わりましたがここまでの感想は？
渡辺：「最初インターンシップ実習ってどんな事をするんだろう？って思っていました。最初は不安と言うか心細かったですけど、このサービス工場はGIAの先輩がたくさんいてすぐにそんな気持ちは吹き飛んで毎日が楽しくなってきました」
Ｑ：実際のサービス工場で作業してみた感想は？
渡辺：「まだ社員じゃなくて研修生なのであまり車に触らせてもらえないかなって思っていたのですが、実際は作業の見学から始まって少しずつ作業をさせてもらっているうちに今では短時間車検の整備士の一員にしてもらいました！ちょっとだけ信頼してもらえたのかな？今は期待を裏切らないように確実な作業を心がけてがんばっています！」
Ｑ：先輩整備士の仕事から学んだことは？
渡辺：「常にお客様に満足してもらえるように考えていて、無駄が少なく速くて確実な作業を行っていると思いました。このサービス工場の先輩方みたいになれるようにがんばりたいです」
もう少しインターンシップは続きますがこの調子でがんばってください。
インターンシップREPORT
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