1級4年生が電動パワーステアリング(EPS)の実習を行いました!
まずは、標準モードから+モード、-モードに切り替えた時のステアリングホイールの操舵力の変化の確認です。
次は、ステアリングギヤボックスの分解です。
学科授業ではイメージできなかったことが解決です!!
トルクセンサーの構造についても再確認です!
ホンダ アコードのトルクセンサのコアは、アルミコアが使われています。
トルクセンサから信号電圧を取り出す仕組みも実験してみました!
次は、ダイアグノーシスコードの確認と消去、ECUへのトルクセンサ中点値の書き込みを行いました。
ダイアグの消去方法がチョットややこしくて、教科書を良く読んでから挑戦です!
消去ができれば中点値の書き込みも簡単ですね!!
今回はここまで!
また実習の様子を紹介しま~す!