みなさまこんにちは
インフルエンザ流行期に入ったみたいですが体調はいかがですか?
さて、今回ご紹介するのは外部診断機を使った実習風景です。
外部診断機でできること
・各センサの状態チェック
・各部を強制で動かし作動点検
・故障が起きた時の状態記憶など
こんな便利なことができます。これ使って実習しましょう!!
まずは車両に接続して、どこが壊れているか聞いてみます。
の風景。
すると、車両はここらへんに異常があります!と大雑把に答えてくれます。
次に回路図を使用し、その場所の回路を確認します。ここで多くの学生は苦戦します。
わからないところは教えてもらいましょう。
みんなで確認もいまは大事ですね!
次に車両でテスターを使い電気回路を調べます。どこに電気の異常が起きているのか調べましょう。
む!!!帽子かぶって!!!!
いいえ、今回はこれ大丈夫なんです。なぜかというと、帽子が汚れていると室内に入った時に汚してしまうかもしれません。
なので今回は脱帽して作業をしているのです。帽子が汚れているようなら脱いで室内に入りましょうね。
こんな感じで2級の国家試験取得を目指して残りの授業に励む留学生2年生でした。