こんにちは!岩野です
梅雨が明けて、日に日に暑さが増していますね
みなさんも熱中症に気を付けてくださいね
さて!今回の実習は
モノコックボディの構造
モノコックボディは
薄い鋼板を組み合わせて
強度を出して作っている構造で、
その構造を理解する事で修復ができるのです
いきなりですが!
エンジンルーム(フロントボディ)より分解スタート
でも
よく見るとノコギリで切ってませんか?
途中経過ですが、
結構ボディのパーツが無くなってます
モノコックボディ部分の組み立ては
ほとんどがスポット溶接で組み立てられます
その部分の分解は専用のドリルである
スポットカッターと言うドリルで穴をあけて
一つずつ取り外す作業
邪魔な部品は取り外す必要があるので
フロントガラスも外しました
フロントガラスは接着剤で
ボディに取り付けられるので、
接着剤だけをカッター等で切り取る必要があります
これ!結構大変で、ほぼガラスが割れてしまいます
ほぼフロントボディの分解は完了です
分解して分かった内部の構造をみんなと確認して、
すぐに復元(組み立て)に移ります
次回は復元(組み立て)の様子をお届けします
お楽しみに
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