\車体3年生の実習授業をご紹介/
皆さんこんにちは!車体整備学科の岩野です😊🎵
最近は天気が良くて気持ちがいいですね🌞
今回は前回からの続編!3年生の実習の授業風景をお届けします🌟
課題は「鈑金」と「パテ」です✨👇それではどうぞ!
まずは「鈑金」から!
凹みや、傷のある車のボディーの鋼板を修復する作業を「鈑金」といいます。
ハンマー🔨で叩いたり、凹みを外側から引っ張ったり….練習の必要な難しい作業です。
学生たちもいざ挑戦✨
引っ張るところは車のボディーにはないので、丸いワッシャーを溶接して引っ張るところを作ります。
このワッシャーに器具を引っかけて凹みを戻します。
今までの授業で得た知識をフル活用!
上手です👏
凹みを直せたので…..
次の課題は「パテ」!
「パテ」とは下塗り塗装のひとつ。パテを塗布して小さな凹凸を埋めていきますが表面はサンドぺ-パ-仕上げる必要があります。
難しい作業でも何度も何度も挑戦する学生たち。
「次は一度で表面を作りたい~!」「こうすればうまくいくのか!」など様々な声が飛び交い盛り上がります😚
綺麗にできたらプライマ・サーフェサ(下塗り塗装、中塗り塗装が一度にできる優れもの)を塗装して…
完成です!😊☝✨
綺麗に修理できているかちょっぴり不安な表情の学生たち。
でも大丈夫!失敗も成功も学べるGIAの実習ですから!
未来に活きる経験に必ずなります😊
次回は「上塗り塗装」を行います!🙌
お楽しみに~!!!