こんにちは!岩野です😁
前回のモノコックボディ構造実習のブログは
見ていただけましたでしょうか?😄
モノコックボディのフロント分解で
構造の勉強が済んだら復元です😤
モノコックボディはスポット溶接で
組み立てられているため、
溶接の熱で変形しないように組み立てる事が大切!
なので、溶接をはがして取り外したパネルを仮取り付けします😏
この仮取り付けは溶接では無く、
機械的に一時取り付けて
パネルの整列をボディアライメントで確認😎
整列がokなら溶接機にて取り付けです!
溶接はスポット溶接!
自動車メーカーでは組み立てやすいようにスポット溶接が使われます🤔
しかし、補修ではメーカーと同じ溶接が出来ない場合があり、全てをスポット溶接で取り付け出来ないんです💦
そこで、半自動アーク溶接機(ミグアーク溶接とも言う)を使っていきます😉
強い火花とガスが出るので、
保護具とガス回収器を使って組み立てます🙌
ミグアーク溶接箇所は
溶接のふくらみができるので、
サンダーで平面に仕上げる必要があるんです😄
最後に溶接時の動画をどうぞ!🤗
溶接での組み立てと研磨が終われば塗装の準備へ💨
みんなでサンドペーパー等で足つけ作業です🚗
室内も塗装のため仲良く?足つけです☺
学生は明日から夏休み!⛱
夏休み中もブログ更新していきますよ~!
お楽しみに(*’ω’*)
《PICK UP》
《連絡先》
新潟国際自動車大学校 入学相談室
📞0120-593-173(平日9:00-17:30)
ご質問等あれば
お電話またはLINEで気軽にご連絡ください!
※LINEは24時間受付中(返信は開校中のみ対応可)