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【授業レポ】スポット溶接・アーク溶接で復元作業🔧

こんにちは!岩野です😁

前回のモノコックボディ構造実習のブログは

見ていただけましたでしょうか?😄

まだの方はこちら!


モノコックボディのフロント分解で

構造の勉強が済んだら復元です😤

モノコックボディはスポット溶接で

組み立てられているため、

溶接の熱で変形しないように組み立てる事が大切!

なので、溶接をはがして取り外したパネルを仮取り付けします😏

この仮取り付けは溶接では無く、

機械的に一時取り付けて

パネルの整列をボディアライメントで確認😎

整列がokなら溶接機にて取り付けです!

溶接はスポット溶接

自動車メーカーでは組み立てやすいようにスポット溶接が使われます🤔

しかし、補修ではメーカーと同じ溶接が出来ない場合があり、全てをスポット溶接で取り付け出来ないんです💦

そこで、半自動アーク溶接機(ミグアーク溶接とも言う)を使っていきます😉

強い火花とガスが出るので、

保護具とガス回収器を使って組み立てます🙌

ミグアーク溶接箇所は

溶接のふくらみができるので、

サンダーで平面に仕上げる必要があるんです😄

最後に溶接時の動画をどうぞ!🤗

溶接での組み立てと研磨が終われば塗装の準備へ💨

みんなでサンドペーパー等で足つけ作業です🚗

室内も塗装のため仲良く?足つけです☺

学生は明日から夏休み!⛱

夏休み中もブログ更新していきますよ~!

お楽しみに(*’ω’*)


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